【イベント】11/14は「長襦袢を語る会」です。

和装イングで、初めてとなる「イベント」を開催いたします。
どなたでもお気軽にご参加いただけますので、興味がある方はぜひご連絡くださいませ。

タイトル:第一回「長襦袢を語る会」
語る人 :・三輪明(和装イング代表)
     ・上田 源氏(同志社大学文学部 国文科)
     ・亀田 真司氏((株)ありがとう製作所)

日程  :平成27年11月14日(土)
時間  :午後1時半〜3時
場所  :(株)和装イング 
会費  :無料

着物が現在の形になったのは江戸時代後期と言われています。反物を真っすぐに裁ち、ほぼ直線に縫うことで完成する着物は、柔らかに身に沿い、帯を締めることで身体に小さな緊張感が生まれ、それが着物を着る人の体幹を育ててきたように思います。 

着物は昭和の純文学に普通に登場し、作家は所作だけではなく、柄や色に表現を託してきました。

国文学の研究者で、若いながらも豊富な知識をもった上田くんをお迎えし、文学と着物、そして長襦袢について語り合います。

*商品の売り込み一切無しの長襦袢・着物について語らい合う会です。
*ふだん着物をお召しになる方も、ならない方もお気軽にご参加くださいませ。

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